初心者KZO、投資、勉強します!

本日から、株式投資のブログをはじめようと思います。

いままで株をかじったりしてきましたが、「何となく買って、何となく売って」といった感じでした。しかし最近、インベスターZという漫画を読んで「自分で考えて、自分なりの投資をしたいなぁ」と思うようになりました。そこで、インベスターZで学んだことを活用しながら、私の投資実験をここで進めようと思います。1回目は、株式投資のマイルール作りをします。

実は・・人生は投資の連続ではないだろうか。

インベスターZ 5巻より引用

投資と聞くとどうしても「お金」を投資すると捉えがちですが、インベスターZに出てくるカリスマ転職アドバイザーの海老沢康生さんが大事なことを言っています。『投資とは資本を投下すること』そして、就職活動=自分の投資先を決めるということだと話しています。このように投資を少し広げて考えると、投資というのはお金に限らず、自分のもっているものをなにかに使う行為全般にあてはまりそうです。特に時間。育児をするのも、飲み会にいくのも、勉強するのもすべて自分の時間の投資先を決めていることと同じで、日々投資の連続とも考えられると思います。それならば、上手に投資できるようになることで、自分の時間の使い方も上手くなると思うようになりました。

時間の使い方はすべて損得で判断できないと思います。しかし、なにも考えずに自分の時間を使ってしまっていることが結構あるのもまた事実。だから株式投資を通じて、お金の投資における損得はもちろん、自分の時間の使い方にもう少し敏感になれたらという思いも投資をする意味に含んでいます。

目標は『年10銘柄以上の取引』&『年率1.5%』

さて、投資をする意味を再確認したところで、株式投資の近々の目標を設定します。

①【年10銘柄以上の取引】→ここ1年は、結果よりも投資経験を大事にしたいから。

インベスターZ 2巻より引用

神代さんのカッコイイセリフです。このあとの文脈も含めて、神代さんは、投資は過去を勉強することではなく、未来を想像することなんだと教えてくれます。この言葉の意味は、自分で仮説を設定しそれを企業の業績や株価で検証していくことと私は理解しました。仮説の設定は、普通に生活しているとおっくうでなかなかやらない行為です。この時間テレビにみることに使ったら自分の将来がどうなるかとか考える人少ないですよね。・・・ちょっと極端ですが、この考える癖(仮説→検証)をつけることが大事だと思っています。そこで、まずはこの仮説&検証の癖をつけていくという意味で売買経験(回数)を多く積むために、売買回数の目標を設定することにしました。

②【年率1.5%】→ ここを出口にすることで、損失を大きくせずに経験を積む。

  

インベスターZ 2巻より引用

『出口戦略が絶対必要』蓮さん流石です。漫画の中では、テストの点を引き合いにだして、目標とする点数によってやるべきことは変わってくるという意味で使われています。やりはじめるとプロセスに集中してしまって、目的がかすんでしまう癖のある私にとっては大事にしたい考え方です。今回の目的は、まず投資の経験を積むことなので、年率1.5%という比較的低めの目標を置いて、なるべく大きなリスクを取らずに気軽に損切りできる状況を作りながら進めようと思います。

わたしの投資方法① → マクロは信用せずに、一生懸命個別株を調べる。

インベスターZ 3巻より引用

財前くんが、「投資家として一流になりたいのなら、自分の中で絶対に価値のあるもの以外お金を払うべきではない」と言っています。このセリフをみたときに、周りに流されずに自分がよいと思うものを探してそれにお金をかけるという方針がかっこよく思え、自分の考えの基準に取り入れたいなと思いました。周りというのは、マクロのトレンドのことなので、そこに流されずに自分がよいと思えるものを探してそこに投資をしようと思います。

一応・・マクロのトレンドもみてみる。

でも、気になりますので、一応、(ほんと一応ね・・)マクロのトレンドをある程度抑えておいたほうがよいかと思いまして、有名な以下の指標をチェックしてみました。(すみません、弱腰で。。)

グラフを載せられるとよかったのですが、それぞれに著作権があるようなので、グラフの掲載は差し控えたいと思います。(ググれば簡単に見れる情報ですし。)

①日経平均株価

言わずと知れた日経平均株価です。2008年リーマンショック後低迷していた株価ですが、2013年頃から上昇を始め、いまでも比較的高い値がついています。

②ダウ平均株価

いわゆるグローバル化した現代では、アメリカやヨーロッパで起きたことが日本に影響するのは当たり前・・・ということで、ダウも見てみます。こちらも2008年のリーマンショックでいったん下がってますが、その後右肩上がりで上昇を続けています。

初心者にとってトレンドは雰囲気でしかない。。

結局、雰囲気で判断せざるを得ないところが初心者丸出しなわけですが、判断しないと前に進まないので、えいやっ!で判断すると、日本、アメリカ共に現在の株価は「高く」ていずれ「下がる」と思います。(へー・・・そうなんだ・・ふーん・・。)

まぁ、私の戯言は置いといて、この指数たちの歴史からある程度確かに言えると思うのは、「上がったら、下がる」ということと、「下がったら、上がる」ってことかなと。だから、指数関係の投資信託で積立投資をすることは、時間がないなかで投資するにはよい方法ではないかと思います。

指数が難しくするトレンドの理解

日経平均もダウも指数であるということが株価の動きを理解するのに便利な反面、業界の動向や個別株の判断をする材料に使うのは難しいと思います。例えてみると、ふじりんごの値動きならわかりやすいのに、青りんごとジョナゴールドとふじと・・・・となってきて、それをまとめて、切って、割って、途中から梨も加えて100円!と言われるともうなにがなんだかわかりません。

実際に日経平均、ダウも同じような状況になっていると感じます。時価総額が異なる企業を1つにまとめて指数にし、さらに計算に入れる企業を定期的に変更するとなっては、データの連続性がどれぐらい確保されているかわかりませんので、計算方法をしっかり理解しない限りデータを読むのは難しいと感じます。

日経のサイトで日経平均の計算式をさらっとみましたが、PDFを開いて2秒後には、スムーズに右上の×をクリックしてました。(笑)

という訳で、トレンドは何となく上がっている、下がっているといったところを理解するので私には精一杯かなと思っています。そしてこのトレンドを使って、自分の中で絶対に価値のあるものを見つけるのは無理なので、やはりトレンドはとなりに置いておこうと思います。

11/29追記)・・・トレンドはとなりに置いておこうと思っていたのですが、色々本などを読むうちにトレンド売買もまた方法の1つであると納得しましてトレンド売買を実践中です。詳しくは、以下をご覧くださいませ。

・トレンドの大事さに気づいた時の記事→こちら

・トレンドで取引するならマイルールが大事→こちら

マクロは頭の片隅に入れて、個別株を一生懸命みることで勝負

という訳で、一生懸命個別株をみて自分の中で絶対に価値のあるものをみつけていきたいと思います。「絶対」というところまでもっていけるかは、現状非常に不安を感じますが、まずは自分なりの購入理由が説明できるようにというところを目標にしようと思います。

さて、個別株をどうやってみていくか。

企業をみるといっても、国内事業もあれば海外事業もあったりでそれぞれすべてをみていくというのは、投資にかけられる時間も限られる中で難しいので、以下に絞ってみていくことにしようと思います。この絞りが間違っていると感じたらまたその都度修正ということで。

業種別にみる。

片っ端からみていくのはきついので、業種別の動向をまず調べようと思います。その後、その業界に属している企業をいくつかピックアップして比較しながら考えてみようと思っています。

さて、東証に上場している企業は、以下の分類に分かれているようです。まずは、この分類で気になる業種を調べつつ、企業数が多い分野はもう少し小さい分類にしてみていこうと思います。

【東証業種別一覧】

■製造業

食料品(112社)/ 繊維製品(52社)/ パルプ・紙(24社)/ 化学(186)/ 医薬品(55社)/石油・石炭製品(9社)/ ゴム製品(17社) / ガラス・土石製品(51社)/ 鉄鋼(41社)/ 非鉄金属(29社)/ 金属製品(93社)/ 機械(207社)/ 電気機器(222社)/ 輸送用機器 (80社)/ 精密機器 (45社)/ その他製品 (104社)

■非製造業

水産・農林業(10社)/ 鉱業 (7社) / 建設業 (145社)/ 電気・ガス (23社) / 陸運業(59社)/ 海運業 (12社)/ 空運業(4社)/ 倉庫・運輸関連業(35社)/ 情報・通信業(368社)/卸売業 (313社)/ 小売業(309社)/ 不動産業 (115社)/ サービス業 (391社)

■金融

銀行業(84社)/ 証券業 (37社)/ 保険業 (10社)/ その他金融業(31社)

2018年四季報夏版の段階で、3280社! それにしても多いですね~。

PER、PBR、ROEを同業他社と比較してみる。

検討する業種を決めたら、次はPERとPBRを比較してみようと思います。

①PERについて

PERは、株価÷1株あたりの利益であらわされる数字です。数字が大きいほど、純利益は少ないのに株価は高いということになるので、成長を期待されて買われているという意味をもちます。PERが高い企業は、みんながすでに目をつけているということなので、個人的にはあまり面白くないかなぁといった感じです。

②PBRについて

PBRは、株価÷1株あたりの純資産(総資産÷発行済み株式数)であらわされる数字です。株価と1株あたりの純資産が同値の時PBRは1になる訳ですが、その場合会社が解散しても株価と同じ金額が戻ってくるということになります。PBRが1に近い企業は、割安と判断されるようですが、割安かなのか市場から期待されていないという意味なのかは判断が分かれそうです。このPBRの低い会社を割安と判断できるか、頑張って見つけたいなと思います。

③ROE

ROEは、1株あたりの純利益÷1株あたりの株主資本であらわされる数字です。この数字が高いほど資本を効率よく回して、利益を上げているといえるので、経営が上手といったところでしょうか。ただ、業種によってROEが高くなりやすい、低くなりやすいなど特徴があるようなので、常に同業他社との比較と、PER、PERも含めてみていこうと思います。

その会社の柱となる事業、伸びている事業の確認

ある程度、PERなどの指標で気になる企業の目星をつけたら、いよいよその企業について詳しくみていこうと思います。ただ、多くの上場企業は様々な活動をしているので、すべてみていく時間はないかなと思います。そこで、その企業の柱になっている事業の状況と伸びている事業にフォーカスして今後の未来にその活動がどのぐらい貢献しているかなどを想像して考えてみようと思います。

誰が運営していて、誰が主に株をもっているのか。

企業は、トップだけでは決まらないとは思いますが、トップが強い=企業も強いという側面は否めないかなと思います。また、トップが自社株の多くを持っている場合は、自社の価値を上げようという気持ちも強くなりやすいと思いますので、ここも調べられる範囲でみてみようと思います。

わたしの投資方法② → 自分は未熟。故に、損切り、利食いはシステマティックに。

上記のように色々調べて決めた投資先は、愛着がわくと思います。時間をかけて見つけた投資先…もっと上がるはず、下がっても上がるはず・・という気持ちが沸くと思います。でも、神代先輩は、「拘りをもてば投資は必ず失敗する」と言っています。ここは神代先輩のアドバイス通り利食いと損切りは徹底してやってみようと思います。

利食いと損切りのラインは、8%上昇で利食い、5%下落で損切りにしようと思います。株を売却してしまうとその場でおしまいという感じがありますが、気になる企業があれば継続的にチェックしてまた相場に入ればよいと思うので、あまり売ることに消極的にならないように注意して進めようと思います。

まとめ

ブログに書いたことで投資の意味、方針、やり方が整理されてよかったと思っています。いままでは、なんとなく買って、なんとなく売ってだったので、単なる一喜一憂でしかなかったですが、しっかり考える機会をもつことでお金を稼ぐ以上に自分の未来を見る目を養うことにつながっていくといいかなと思っています。さて、これから売買を始めていこうと思います。

という訳で今回はここまでです。次回から企業を分析して、購入する企業を決め、実際に購入していこうと思います。ではでは、本日はここまでです。

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