管理職も営業職と同じようにスタートから選べる職種にしよう!

うー、寒いです。。今週再度雪が降るようです。なかなか今年の冬は厳しいです。我が家には雪かき用のシャベルがないので、購入せねばと思っているのですが、まだ買いに行っていません。買いにいこうかな。

今日は、以前から少し疑問に思っていたことについて考えてみました。なんで、昇進すると管理職になるのでしょうか・・・なんで、管理職はプレイヤーよりも上級職と考えるのかな・・・と。

私は、従業員の管理や経営の方針を考える立場を、上級職ではなく、営業職などと同じような1つの職種として考えてもよいのではないかなと思っています。

ドラクエでたとえれば、ダーマの神殿で転職しないとなれない職種ではなくて、ゲームを初めた時から選べる職種にした方がいいんじゃないかってことです。

平社員で得た経験や成果と管理職のスキルは連続しないのでは?

例えば、入社時に営業職として入社した人が営業職で経験を積み、結果を出していくとそのうちある営業部をまとめる課長や部長に昇進します。

この人が評価されたのは、営業としての経験や結果であって、まとめる立場としての能力ではないと思います。

この昇進した人にまとめる力がない場合は、組織が上手く動かずに部下が困ったりするケースもあるかもしれません。また、管理に集中することで、せっかく持っている本人の営業のスキルが活かされないことで、会社にとっては損がでることも考えられます。

ある一定の年齢になると管理職しか道がないというのは、進路の選択肢を狭めるのでは?

私、1年ぐらい前に少し転職活動をしたことがあります。その際に転職エージェントを利用していたのですが、そのエージェントに「30代後半になって、マネージメント経験がないと採用してもらえる企業は少ないですよ。」と言われました。その時は、なるほどなぁと思い、「マネージメント経験積まないとまずいなぁ」と思っていました。

現在の社会構造がそうだから、そういうことなんだと思いますが、私はこの仕組みは選択の自由を狭めているし、転職を難しくしている1つの理由なのかもしれないと感じます。

なぜなら、まず、管理職のポストが少ないため、管理職としてうまくやっていける人は限られています。営業職でならプロなのに、管理職としての力を発揮できないばっかりに、その会社でうまくやって行けず、さらに転職しようと思っても管理職としての経験がないために、転職もうまくいかないという流れになってしまいそうです。この時に、もし、管理職への道かそれとも営業職としてのプロフェッショナルの道のどちらかを選ぶことができたら、自分の優れている部分を生かすことができるし、企業に「営業プロフェッショナル」のようなポストができれば、歳をとっても転職しやすくなるのでないのかなと思います。

スキルを学ぶなら歳をとってからやるより、若いうちから学んだ方が効率的

会社全体を考えて自分の仕事を考えることや、チームの売り上げの管理をするなどの仕事、チームの人のモチベーションを上げるといったことは、ある程度経験を積まないとはじめらないということではないと思います。

たしかに、仕事を始めた当初は自分がやらなければならないことを覚えるなどで大変な部分あるかもしれませんが、例えば学生時代に部のリーダーなどをやった経験がある人などは、その組織が上手く目的を果たすためにどういう動きをしなければならないということは、ある程度わかる部分もあると思うのです。

こういった考え方は、歳をとってからやるよりは、若いうちからやった方が身につきやすい部分もあるし、若いからといって、上の人に頼ってばかりでいいということでもないと思うのです。

こうして考えてみると、平社員がある程度経験を積む→マネジメント職に進むという決まった道筋を外して、各々が考えて、それぞれの職種のプロフェッショナルを目指すという方が働く人にとっても会社にとっても幸せなんじゃないかと思います。

「マネジメントできる=すごい」というは勿論なんだと思うのですが、「営業のプロフェッショナル」もまたすごいと思うのです。

ではでは。

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