個別株投資の方法を勉強する。現在の狙いは割安&高配当銘柄。

少し涼しくなったと思っていましたが、再び暑くなってきましたね。台風もやってきているようで天気がコロコロ変わる今年の夏です。この天気と同じようにKZO初心者投資ブログも迷走気味です(笑)

ここまで4つの記事を書きました。投資をする理由(第1回)化学業界の勉強(第2回)信越化学工業の勉強(第3回)電気自動車の勉強(第4回)。これらは、ただ私の興味が向くままに書いたのですが、書く中で株式投資に対していくつかの気づきがあり、現状、どのように投資をしていくのかもう一度考えてみようと思います。5回目の今回は私らしい株の買い方について書いてみようと思います。

今までの記事を書く中で学んだこと。

まず、いままで投資の記事を書く中で学んだことを以下に書いていきます。

自分が気になる株はすでに買われている場合が多いのでは?

まず、信越化学工業。信越化学工業に興味をもったきっかけは、化学業界への興味と信越化学工業がもっている現金の多さでした。IR資料から現状をみていくと、どのカテゴリーも需要が増加しており、現在行っている投資の内容も共感できて、来期の決算も期待できると思いました。そして株を買ってみたいと思いました。しかし、実際に株価をみると、PER17倍前後でPBR2倍前後。他の化学品メーカーに比べ高く、残念ながら今は買い時じゃないと判断しました。このように私のような初心者が「いいな」と思う株は、株に慣れている人にとってはもっと前から知っていることが多く、今から参戦しても勝てる確率が低いのではないかと感じました。

ニュースや新聞などから得られるテーマ株も、すでに買われていることが多いのでは?

続いて話題の株です。電気ネタからEVに興味をもち前回の記事でEV周りを調べ投資先を探してみました。EV製造に関わる日本企業は、全体的に中国やヨーロッパに遅れ気味(二次電池材料メーカーは別かもしれません)で、世界的に需要が伸びているもののEV関連日本企業のEVに関する将来は不透明な感じを受けました。加えてテスラがこれだけ話題になっているので、今から参戦するのでは時すでに遅しといった感じがします。

「●●に書かれてたからあの分野これから伸びそう」という視点で株を買うとすると、●●を書いた人達はその事実をもっと前に知っていたということであり、そういう人や企業が事前に株を買っているはずなので、●●をみた後、私のような初心者が●●関連株を買うのはすでに割高になった株を買っているということではないかと思うのです。

いまは、全体的に割高で投資するにはタイミングが悪いと思う。

日経平均のPERをみると、現在の値は過去に比べて高くない(むしろ若干低いくらい)です。でも、日経平均株価はバブル崩壊以後、2万5000円ぐらいが最高です。過去に倣うのであれば、現在の株価はある程度高くなってきていると考えられると思います。(アメリカもだいぶ高くなってきていますし。。)

このような状況下、今、株を買っていくのはリスクが高いと思うのです。もちろん、これからどうなるかはわからない訳ですが、今が買い時かといわれると、今は買い時ではないと初心者ながらに思うのです。

賢明なる投資家とは・・・

さてどうしようかなと考えていた時に、家の本棚に昔買ったベンジャミン・グレアムの「新賢明なる投資家」の上巻が・・・。昔、株を買ってみようと思ったときに買った本ですが、内容が難しくほとんど読まずに本棚にしまわれておりました。今回、もう一度手に取ってみた訳ですが、やはり難しい。。この改訂版は「注解」がついているので、そちらを中心に目を通してみました。

この状況下で取りうる方法

賢明なる投資家で書かれていたことも参考に今後取りうる投資の方法を考えてみました。

さらなる未来を予測する。

「さらなる未来を予測する」というのは、多くの人が予想しているよりも先の未来を考えて投資先を決めるという意味です。例えばEVで考えると、EV製造という視点ではもう多くの人が投資しているので、EVが普及した後の社会に必要となるであろう商品やサービスを提供する企業について考えてみるといった視点です。当たれば大きいですが、外れる可能性もありギャンブルの要素が強いと思います。こういう視点は、簡単に身につくものではないと思いますので、これから色々考え発信していくなかで身についていくことを期待します(笑)

下落局面への準備

「賢明なる投資家」に書かれていましたが、優良企業の株価が下がっていくことは、株の購入によるリスクも下がることを意味しているので、株の買い時です。その時に株を買えるかは下調べしているかによると思います。なので、下落局面への準備として1社でも多くの優良企業について日頃調べておいてどのぐらいの株価なら自分は購入するか考えておくとよいかと思います。

割安&配当利回りを狙ってドルコスト平均法

今のマーケットの状況や自分の能力を踏まえて、この方法が一番いいかなと思っています。割安かつ高配当な株を探して、購入金額を分散して積み立てながら買う。もちろん、財務状況を調べる必要はあると思いますが積み立てることでリスクを減らし配当で資産を増やすことを目指します。一発あてるというよりはコツコツやるタイプなので、この方法は自分にもあっているかなと感じます。

(おまけ)ロボットに頼ってドルコスト平均法

最近ウェルスナビやテオといったロボットが自動で投資してくるサービスがあります。自分で企業を分析してということではないのでブログの趣旨とはずれますが、初心者や時間をかけて企業をしらべることができない人にとってはよいかなと思います。ウェルスナビは、米国株、欧州株、日本株、新興国株、米国債券、金、不動産に分散投資してくれます。なにも考えずに毎月積み立てるだけです。個人的には、自分で考えて投資して、リターンを得ることができたら単にリターンを得るよりもより充実感を味わえるかなと思っているので、ロボットに任せるのはつまらないなと思う部分もあります。

まとめ

投資の記事を書き始めて約2か月が経ちました。業界や企業を調べる中で初心者の私が株の購入で「あたり」を引くのは簡単ではないなと感じています。特に日経平均株価が2万円を超えており全体的に高い水準にあるなかで、上がる株をみつけていくのは難しいです。この状況下いまは地力をつけるべく、割安&高配当株を探してその企業を調べ、積立投資をしていくことをメインにやっていこうと思います。次回は、積立投資先をみつけるべく、PERやPBRそして財務の状況について調べられるように勉強を進めていこうと思います。ではでは、今日はここらへんでおしまいです!

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