見て、飲んで、その後も楽しめるエビスビール記念館

毎年何か所かは工場見学に行きたいなぁと思っているのですが、今年はがりがり君の赤木乳業しか行っておらず、こないだ買ったるるぶの工場見学シリーズも買ったものの実行に移せておらず…といった感じで今年は1か所かなぁと思っていたのですが、ひょんなことから、エビスビール記念館に行く機会ができまして、行ってきました。「工場見学じゃないやん!」っていう突っ込みもあるかと思うのですが、細かいことは気にしないということで!ちょっとレポートします。

場所

場所は、言わずと知れた恵比寿ガーデンプレイスのそばにあります。詳しい地図は、こちら。見学の方法は2通りありました。1つは、展示物をみるだけのもの(無料)。もう1つは、展示物をガイド付きで見た後に、エビスビールの試飲がついているエビスツアーでした。やはり、「ここまできたらビール飲みたいでしょ」ということで、エビスツアーを選択しました。エビスツアーは、500円です。エビスビールは、2杯飲めるので、2杯飲めて500円はコンビニとかで買うのと同じ値段で比較的リーズナブルだなぁと感じました。お酒が飲めない方には、ノンアルコールビールかソフトドリンクが選択できるようになっています。

入口には、大日本麦酒株式会社の社長だった馬越恭平氏の像があります。

f:id:kzo1020:20121215171546j:image:w360

入口には、お決まりの大きなエビスビールもあります。

f:id:kzo1020:20121215171611j:image:w360

入って少しいくと、大きな恵比寿様が!

f:id:kzo1020:20121215172314j:image:w360

展示物

展示物は、エビスビールの歴史を物語る色々なものが展示されていました。この展示をわかりやすく、しかも面白く説明してくれるプレゼンターがいるのですが、上手いなぁと思いました。こんな風に普段私もプレゼンできれば…もっと売り上げが上がるのになぁとちょっとうらやましくなってました。普段努力しているんでしょうね。見習わんと!

色を変えたり、恵比寿様の大きさを変えたり頻繁に色々変えていたんですね。

f:id:kzo1020:20121215173452j:image:w360
f:id:kzo1020:20121215173215j:image:w360
f:id:kzo1020:20121215173222j:image:w360
f:id:kzo1020:20121215173228j:image:w360

↓昔は、ビールは掛けそば10杯分の値段だったそうです。庶民にはなかなか飲めないものだったんですね。今のワインみたいなイメージですかね。(ワインもだいぶ安くなっているけど)

f:id:kzo1020:20121215173630j:image:w360

↓これが、ビアホールで最初に出たおつまみ、大根のスライス。あまり美味しくなかったらしいです。

f:id:kzo1020:20121215181635j:image:w360

↓その後、登場したおつまみがこれ。てっきり枝豆なのかと思いきや、えんどう豆でした。このフリーズドライのものを試飲の時にもらうことができますよ。フリーズドライのえんどう豆なかなか美味しかったです。

f:id:kzo1020:20121215173856j:image:w360

↓出た当初のビールは、コルク(左の写真)だったそうですが、その後今の瓶ビールと同じように王冠(右の写真)にかわります。今は、瓶ビールがだいぶ少なくなってきているので、そのうち瓶ビールも「なつかしい」というものに代わってしまうのかもしれませんね。

f:id:kzo1020:20121215181651j:image:w360f:id:kzo1020:20121215181656j:image:w360

↓昔は、ビールは一度に飲みきらないこともあったそうで、「ビールキープ」用のビンがあったようです。今から考えると、信じられないですよね。

f:id:kzo1020:20121215181706j:image:w360

↓戦争で生産がストップしたエビスビールが戦後に復活した際の広告。復活した時に携わっていた方は、感慨深かっただろうなぁと見ていて思いました。なぜかちょっとぐっときた部分ありましたね。

f:id:kzo1020:20121215181743j:image:w360

この他にも第2次大戦中に使用された瓶や戦後に使用された瓶などの展示もあります。最後に、エビスビールといえば、「ちゃららら~ん、ららん♪」という「第三の男」の音楽が流れる旧式のオルゴールがあるのですが、なんと壊れていました…。でも、そのプレゼンターの方が、「私の声でよろしければ・・」ということで、歌ってくれるサービスがありました。またまたうまいなぁと思いつつ、展示物の見学は終了です。

    • 試飲

待ちに待った試飲です。展示物の見学が終わると、試飲の会場に移動します。ここで飲めるビールは、エビスビールと琥珀エビスでした。エビスの歴史を知った後に飲むビールは、なんかいつもより美味しいような気がしましたよっ!

左がエビスビール、右が琥珀エビスです。
f:id:kzo1020:20121215175619j:image:w360f:id:kzo1020:20121215180041j:image:w360

試飲のテーブルには、使用されているホップや麦の見本が置いてあって、この麦がエビスビールの麦で、こちらが琥珀エビスにしようしている麦などの説明がありました。

飲みながら、色々と豆知識を教えてくれました。

    1. 実は・・・エビスビールに描かれている恵比寿様の中には、鯛を2匹もっているものがいる!
    2. 実は・・・ビールを飲んだ後にグラスに泡が残っているのは、上手に飲んだ証拠!
    3. 実は・・・グラスにつく泡の段は、飲んだ回数分つく!
    4. 実は・・・山手線恵比寿駅で流れている「第3の男」は、内回りと外回りで音程が違う!

などなどを聞きつつ、「へー!」を連発してました。

そしてその後、ビールの美味しい入れ方3度注ぎの紹介がありましたよ。

    1. 綺麗な冷えたグラスを用意する。
    2. 【1度目】一気にある程度の量のビールをグラスの結構上から注ぎ込む。(すると、グラスの中はかなり泡だらけになります。)
    3. 【2度目】泡が落ち着くまでしばらく待ってから、今度は静かに少しずつ注いでいく
    4. 【3度目】2度目に入れた泡が落ち着いてから、3度目を注いでいく。

すると、泡がこんもり口当たりのよいビールができます。実演を見ましたが、普段私が飲んでいるビールとは別物になっていました。どうやら、缶の中には不要なガスなどが入っているので、それを抜いてあげることでより美味しく飲めるそうです。ツアー参加者の中でじゃんけんをし、その勝者がそのビールを飲んでいらっしゃいましたが、おいしそうでしたよ~。

といった感じで、試飲も楽しかったです。

↓帰り際に、ビール缶でできた巨大ビール缶があるのですが、そのなかになんと、鯛を2匹もっている恵比寿様が!!
f:id:kzo1020:20121215183320j:image

見て、飲んで楽しみました。そして、エビスビール記念館の外に出ると、ライトアップされた恵比寿ガーデンプレイスです。バカラのシャンデリアが展示されていましたが、それもまた綺麗で素敵でした。

ではでは~。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする