【2020年4月分】相場の積み木

2020年、4月になりました。

桜が咲いていますが、今年はコロナウイルスの影響で桜どころではない状態です。いまは罹患しないように手洗いうがいの徹底や、仕事以外での外出は控えるなど気を付けています。そして、免疫力を下げないようにバランスよく食べて、睡眠時間を確保するように心掛けています。

さて、今週の相場を確認していきます。

※保有銘柄は米国株がほとんどなので今月からは日本市場については書くのをお休みします。

2020年4月1週の相場

株価の動き

ダウ工業平均は、今週600ポイント程度下落しました。売買高は先週と比較すると少し落ち着いてきましたが、下落が始まる前と比較すると依然として高い水準です。NYSEの騰落レシオ(25日)は70%台になり、少し買いが増えてきたようにも思えます。ただ、新安値をつける銘柄が今週木曜日、金曜日は増えまして、悪い銘柄はさらに悪くなっているといった様子もありそうです。旅行や航空産業でしょうか。

その他

米国債の利回りは、2年、5年、10年ともにあまり変わりませんでした。また、金先物の価格は1500~1600のレンジで動いていました。一時期の株安、債券安、金先物安という現金化の流れはいまは止まっているようです。

一方原油の価格は、今週末あたりで反発しました。サウジアラビアの増産の動きやロシアが足並みをそろえないことに対して米国が動くのではというニュースによるもののようです。ただ、コロナウイルスが落ち着かない限り石油の需要が戻らないので、反発しても上値は限られるという意見もあるようです。石油関連企業にとっては苦しい日が続きます。わたしのもっているExxon Mobilは助かるのでしょうか…。5年後笑いたいと思ってますが、はてさて。。

耐え忍ぶ日が続きますけど、自分の身を守りつつ、周りの人に迷惑をかけないことを意識しながら積み続けていきます。

VOOのチャート

VOOのチャートは、少しボリンジャーバンドの幅が狭まってきました。これから落ち着いた動きに変わっていくでしょうか。。

2020年4月2週目の相場

株価の動き

今週のダウ平均は約2000ポイント上昇しました。売買高は先週少し減りましたが、今週は再び増え、なかなか落ち着かない状態です。騰落レシオ(25日)は、4月9日時点で90%を超えました。少し買い戻されている感じです。

その他の動き

米国債の利回りは10年債は先週と比べて少し上昇しましたが、2年、5年は先週同様に低い状態が続いています。また、金先物は1700ドルを超え直近では最高値になっています。今週は株価上昇したものの安全資産といわれている債権や金の価格も上昇しているので、株の上昇は来週修正されるかもしれません。米国のコロナウイルスの死亡者数は、依然として高い状態なのでまだまだ先行き不透明です。原油先物は先週上昇したものの、今週はまた下落してます。コロナウイルスがピークアウトするか、ワクチンや治療薬などのよい情報がでるまでは上げ下げ色々ありそうです。

VOOのチャート

2020年4月3週目の相場

株価の動き

今週のダウ平均は600ポイント程度上昇し、金曜日の終値は24242.49でした。先週更新した時に、今週は下落するのではと思いましたが上昇しました。

日本でもニュースになっていますが、Gilead社製のremdesivirが新型コロナウイルスに効いたという情報を受けて金曜日のダウ上昇したようです。

ただ、Barron’sのサイトをみているとremdesivirの結論を出すのは時期尚早という記事もあり、まだ不明確かなと思います。コロナウイルスに解決の兆しがみえれば、航空業界の株価は上がっていいのかなと思いますが、金曜日は下落しているのでやはり先行きは不透明に感じます。

今週はNYSEの売買高は先週に比べて少し減りました。騰落レシオ(25日)は100%を超える日も出てきて、売られすぎという感じはなくなってきました。P&GやJ&Jは急落前の株価までもどってきています。

remdesivirだけではないですが、抗ウイルス薬で期待できるものがどんどん出てくるのを祈るばかりです。

その他の動き

まず金先物です。今週は1700ドル後半まで上昇しましたが、その後売られ金曜時点で1700ドルを割っています。原油は減産がきまったものの、WTI先物価格下落中で、金曜時点で20ドルを割っています。ただExxon Mobilの株価は上昇しているんですよねぇ。どういうことなのかよくわかりません。米国債の利回りは先週より少し下がりました。

株は上昇、金は下落、原油は下落、債券利回り下落ということで…リスクオンなのかオフなのかよくわかりません。。様子見が続きます。P&GやJ&Jといったもともと強い&コロナでも強い銘柄が売り込まれればそこはかうかもしれませんが・・。(2社とも今期も増配を決めたそうです。)

VOOのチャート

2020年4月4週目の相場

株価の動き

今週のダウ平均株価は月曜の始値から300ポイント程度下落し金曜に23775.27でひけました。先週Gilead社製のremdesivirがコロナウイルスに有効な可能性があるという報道で株価が上昇しましたが、今週はremdesivirの有効性に疑問があるという情報をWHOが出した(後削除)ということや原油余りで貯蔵できるタンクがなくなかったことから原油価格がマイナスになるなどあり株価は下落しました。

NYSEの売買高は先週と同程度で一時期に比べ少し落ち着いてきた印象です。騰落レシオ(25日)は先週同様に100%を超えています。米国は第4弾の景気対策(4500億ドル)をするようです。いまの株価から急激にまた下がるということはないのではと思いますが、急落前にもどすまでにはまだ時間がかかるのではと感じます。

その他の動き

金先物は、先週末下げましたが今週は1750ドル近辺まで上昇しています。米国債の利回りは先週とほぼ変わらない水準でした。依然として資金が安全資産へ流れているように思われます。原油(WTI先物)は一旦マイナスになったのち再びプラスになり、17ドル近辺です。

コロナが収束するまではこの状態が続くのではないかと思わせます。金のETFを買えばいいのかなという気もしますけど、時すでに遅しなのではと思う気持ちもあり、身動きがとれません。この経験を次回の暴落時に生かしたいと日々思います。

VOOのチャート

ボリンジャーバンドの幅が少し狭くなってきました。しばらくこの状態が続くような気がするのでそれなりに幅が収束してくるのではと思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする