日々のできごと

学び

不動産屋さんは部屋を売るのではなくて、環境を売るように変わっていくのかもしれない。

不動産ビジネスに変化を感じた記事です。いまでも町の不動産屋さんというと、近場にある物件を紹介するのが主な仕事になっていますが、これからの不動産業は、現在の大手の都市開発会社?がしているように、不動産のみを販売するというより、広い意味で買手が過ごす生活全体(よい病院がある、よい保育園、幼稚園があるなど)をプロデュースする仕事に変わっていっているんだなと感じました。
2018.05.08

考えること、そして、それを形にすること。

本の記事です。木谷哲夫さんの「成功はすべてコンセプトから始まる」を読みました。自分ができることではなく、顧客にとってプラスになることをコンセプトとして設定し、実現に向けてチャレンジしましょうという内容が当たり前のようで、しばしば顧みないといけないことだと感じました。毎日同じオフィスに通ってという生活を送っているといつの間にかできることしかしてないことがよくあると思います。自戒の意味でもいい学びになりました。
2018.05.08
学び

生活が変わると見える景色が変わります!

サラリーマンは意外と知らない平日の昼間の記事です。会社を辞めてから半年間の充電期間中に公共施設や商業施設にしばしば通い、サラリーマン時代には知らなかった平日の昼間の人々の生活をみてきました。そのみてきた内容を統計を調べながら、あれこれ考えてみたものです。やはりいつもと違った生活をすることは、リフレッシュできるし、自身に刺激を与えることができるのでしばしばやるべきかなと思っています。
2018.05.08
学び

まず、やってみるということ。

働き方の記事です。会社勤めをしていると会社の方針、上司&部下との人間関係など色々なしがらみがあります。ただ、自分がそこでしたいことがある人は、エネルギーを振り絞ってやってみることできるというのは大きな強みになると依然勤めていた会社で感じました。一度きりの人生だから、会社を大いに活用してやりたいことをやれる人になりたいと願望も含めて書いています。
2018.05.08
株式投資

Oisix株について考えてみよう!

投資(Oisixの株)についての記事です。20代半ばぐらいから株式投資を始めて少し喜んだり、痛い目をみたりしています。時間があれば、企業についてしっかり分析して自分なりの買う理由を考えて投資したいものだと思います。今回は、生鮮食品宅配のOisixについて考えてみました。結論からいうと株を購入するという判断はしませんでしたが、こういう思考訓練は大事だなと思っています。
2021.09.14
働き方

会社 辞めました。

会社を辞めた時の記事です。4年ほど市場調査会社に勤めていましたが、退職しました。大きく分けて理由は2つあります。①自分を取り巻く環境に自分が負けて、その会社に仕事に注ぐエネルギーがなくなってしまったこと。②この仕事を通じて自分がやりたいことは、所属する会社を大きくするとか、給料を沢山もらうということではなくて、小さくてもよいので自分主体で誰かに対し少しでも価値を提供することなんだと改めて気づいたこと。この2点でした。
2018.05.09
働き方

なんとなく会社生活を送れることのしあわせと『ふしあわせ』

働き方の記事です。現在働いている職場は、なんとなく毎日決められた仕事をこなしていれば、お給料がもらえて、生きていけます。これは、幸せなことだと思います。(そう理解しないといけないという認識の方が強いですが。)ただ、お金はもらえても毎日同じようなことやって家と会社を往復して…というのは立ち止まって考えると本当に幸せなんでしょうか。私は、そうは思えないのです。そんな記事です。
2018.05.09
学び

新聞社の未来は、どうやら記者の人たちにかかっているみたいです!

新聞についての記事です。若者の新聞離れとインターネットによるニュース配信(新聞の電子版含む)が盛んになった影響で、紙の新聞の売れ行きは下がる一方です。大手の新聞社が抱えているであろう問題と今後新聞社が直面する競争について考えてみました。圧倒的な発行部数(量)によって人々に情報を提供してきた新聞紙が、インターネットの登場によって記事の内容(質)で勝負する時代になってきたと感じます。
2018.05.09
学び

「また解雇されっちゃった、でも次の職場すぐきまったぜ」といえるのがこれからの理想?

働き方の記事です。解雇規制の緩和というニュースが流れています。一見、労働者にとって不利な規制緩和にみえますが本当にそうでしょうか。20年、30年前とはあきらかに社会の状況が変わってきています。モノを作れば売れていた時代は終わりを迎え、もっと新しい分野を開発していく必要がある時代になってきています。そんな中で、今ある産業で雇用を守るというのが、労働者、経営者ともに本当によい選択なのか。といったことを考えてみたという話。
2018.05.09

これからの先進国の輸出は、仕組みを輸出するのが中心になるのかも?

統計を通して考えたことの記事です。世界の統計をみることで、普段なにげなく買っているものが海外ではどのように見えているのかを知ることができて楽しいです。同じものであっても経済水準が異なることで、違うものとして見えてくることは記事中のビックマックの例にもあるようにままあることだと思います。とすると、海外に進出する日本企業はやはり日本のものをそのままもっていくのではなく、現地の経済水準に合わせた形で再構成する必要があるのではと感じました。
2018.05.10
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