こんにちは。
最近1つ嬉しいことがありました。
電車でPS4のリモートプレイをすると、画像の乱れや途中で通信が切れたりして『なんじゃこりゃー!』とイライラしていたのですが、wifiの設定を2ghz→5ghzに変更することでイライラが緩和されました!
wifiの設定は通常2ghz帯のようですが、5ghz帯に設定を変更することで他の回線との混線を避けることができるようです。同じ悩みをもたてれている方がいらしたらやってみてくださいませ。5ghz帯は障害物に弱いという特徴もありますので、実際に変える際にはGoogle先生にも聞いてご検討ください。
さて、今回はちょっと路線を変えた内容でウイニングポストブログを更新していこうと思います。いままでの3回は、わたしのプレイ状況をつらつら書いてきて個人的に大満足だったのですが、『おまえのマニアックなプレイ日記なんて興味ねーんだよ!』っていう人が大勢いらっしゃるという現実を直視致しまして、攻略情報のようなものを書くことにしました(笑)
テーマはウイニングポストの醍醐味である自家生産です。
『自家生産ってめんどくさいし、わかりにくいし~』という方も、『自家生産ならオレにまかせとけ!』という方も読んでもらえたら嬉しいです。
ちなみに、わたしのマニアックなプレイ日記もまだまだ書いていこうと思ってますので、そちらもよろしければご覧くださいませ。
では、本編スタートです 🙂
もくじ
強い馬を生産するための基本的な考え方
まず、ウイニングポストで生まれる仔馬の能力がどのように決まるかを知る必要がありますよね。これが結構複雑ではじめての人は特に面倒に感じてしまうかもしれません。でも、一度分かれば慣れてくると思いますのであんまり構えずに「ふーん」って感じで読んでもらえればと思います。
まず、仔馬の能力を決める要素は大きく分けて以下の4点です。
父(種牡馬)と母(繁殖牝馬)の能力 (※子だしという隠れたパラメータもあります)
配合評価と爆発力
祖先がもつ能力系因子
運
したがって、この4つの要素を高めることで強い産駒が生まれる確率があがっていきます。運はしっかりお祈りすることで上がりますので、お祈りしましょう(笑)みんなそれなりに強い馬が生まれるはずです、もし生まれなかったら、掲示板に書いてください。わたしもお祈りします~!
では、この4つの要素を具体的にみていきましょう。
自家生産する上でこれだけは知っておきたいウイポ用語
‥とその前に自家生産する上で知っておきたい言葉がありますのでご紹介します。
アウトブリードとインブリード
配合を考えるにあたって、まず必ず知っておきたいのは、【アウトブリード】と【インブリード】です。それぞれの意味をウイニングポスト9の競馬用語事典を引用してご紹介します。(この競馬用語事典は結構使えるのでわからない単語が出てきたときには調べてみるのはオススメです。)
アウトブリード
種牡馬と繁殖牝馬それぞれ血統内に同じ祖先馬が1頭もなく、ラインブリード(同系配合)でない場合に成立する。効果として、精神力、賢さ、健康、柔軟性、競争寿命、爆発力のアップが多少期待できる。
ゲーム内競馬用語辞典より引用
インブリード
種牡馬と繁殖牝馬それぞれ血統内に同じ祖先馬が1頭以上いる場合に成立する。効果として、血の濃さに比例して、インブリードした先祖馬の因子に対応する能力と爆発力のアップが多少期待できるが、体力や気性などに悪影響をあたえる危険も増す。
ゲーム内競馬用語辞典より引用
言葉だけではわかりにくいと思うので、実際に血統表をみてみましょう。
アウトブリード
アウトブリードの血統表です。血統表の中に同じ馬の名前が1つもない状態です。(同じ名前があった場合は、名前の部分が赤くなるので視覚的にわかるようになっています。)
インブリード
続いてインブリードです。同じ祖先の名前が2つあり、赤くなっています。(わかりやすいように赤で囲みました)この状態がインブリードです。
インブリードは対象となる祖先馬がもつ能力因子を産駒に反映させるのでそもそも能力因子をもっていない祖先馬をインブリードする意味はありません。(逆に体質がわるくなるのでやらない方がいいです。)
アウトブリードとインブリードまとめ
どちらがよいかは決められませんが、説明を見る限りアウトブリードの方が様々な能力をアップさせる効果があるので、基本的にはアウトブリードの方がオススメです。ただ、インブリードもスピード因子を2つもつ馬をインブリードするとかもできるので魅力的です。インブリードは説明に書いてある通りやりすぎると悪影響がでるので、適度に使う必要があります。
親系統と子系統
続いて親系統と子系統です。
ウイニングポストの血統表は親系統と子系統に表示を変えてみられるようになっていますが、初めて見る方にとってはよくわからないと思います。わたしもウイニングポスト8を最初プレイしていたときは、『ん?これはなんなの?』とチンプンカンプンでした。
ただ、ゲームを進めるうちにこの言葉を理解することの重要性に気づいたので、ぜひ理解して頂ければと思います。
ゲーム内の競馬用語辞典をみたのですが、あんまりぱっとしなかったので、サイアーラインと血統支配率をみながらわたしなりに説明していきます。
サイアーライン
サイアーラインは、いわゆる馬の家系図みたいなものです。ゲーム内の【記録】コマンドから【サイアーライン】を選択してもらえればみることができます。
上の画像はナスルーラ系です。ナスルーラという競馬界に大きな影響を残した馬から、グレイソヴリンという馬が生まれて…という流れを示しています。
この場合、多くの子孫の大元の馬であるナスルーラが親系統を確立し、ナスルーラから産まれある程度その子孫が反映したグレイソヴリンが子系統を確立している状態です。
ナスルーラなどの昔の有名馬については、ゲーム開始時点で親系統or子系統が確立しています。ただ、ゲーム開始後に生まれてくる馬や、ゲームを進めることで繁栄していく系統などは、ゲーム中に系統の確立が進みます。(12月末に●●系が新しく確立しました!って秘書が報告してくるあれですね。)
系統確立の報告画面
血統支配率
親系統・子系統を理解するためにもう1つご紹介したいのが、【血統支配率】という表です。この表は、コースポのleadingの欄からみることができます。
血統支配率は、その馬の血がその地域または世界にどれだけ広まっているかを示しています。例えば、以下画像のグレイソヴリン系が2.4%というのは、グレイソヴリンの血統が世界の血統の2.4%を占めているという意味です。(詳しい計算式があるようなのですが、そこまではよく知りません。。)
具体的に下の画像で説明すると、ナスルーラから生まれた子供たちで子系統を確立した子が6頭(ナスルーラ含めて)いてさらにその子で種牡馬になっている子がいるよっていう意味です。
そして、系統の確立順序としては、種牡馬になる→子系統を確立する→親系統に昇格するというように進みます。この系統を確立することが、ウイニングポストで自家生産で強い馬を作るための1つの手段になっているので、いろんな人がtwitterで●●系の系統確立したよ~って発信しているという訳です。
系統を確立するためには、簡単に言ってしまうとその種牡馬の産駒を活躍させることです。活躍させてある基準を超えると、系統が確立する仕組みになっています。確立の条件などは、以下のウイポ8の記事をご覧ください。
わたしはウイポ9でも系統確立することができましたが、確立条件は体感ですがウイニングポスト8と変わっていないと感じます。
コースポでみられる血統支配率の表
親系統、子系統の成立条件、メリットについては以下の記事をご参照ください。
[nlink url=”https://kz-interesting-life-record.com/strong-horse-winningpost8-2018/”]
系統の繁栄、保護、そして絶滅
系統は種牡馬によってつながれます。したがって、当たり前ですが、種牡馬が増えていけばその系統は繁栄しますし、逆に減っていけば衰退していきます。衰退が続いて最後の1頭になった種牡馬の子供が種牡馬になれなかったらその系統は絶滅します。
系統が絶滅が続くと、繁栄している血統同士で配合することが多くなってきて、徐々に配合の幅が狭まってきます。すると、インブリードすることが多くなり、体質の弱い馬が生まれやすくなったり、能力の高い馬が生まれにくくなるといった弊害が出てきます。
したがって、なるべく多様性をキープすることが強い馬が生まれやすい環境をつくる秘訣になるので、絶滅しそうな系統が出たら意識的に次の種牡馬を作るように注意したほうがよいです。
【ちょっと一休み】~子出しについて~
どどどどっと説明してしてきたので少し休憩です。
ウイニングポストでは、種牡馬と繁殖牝馬に隠れたパラメーターである「子出し」というものがあります。この数値がたかければ、優秀な産駒が生まれやすいようです。(わたしはPC版のウイニングポストをやったことないのでわかりませんが、PC版ではツール?を使って調べられるのかもしれません。)
子出しの数値が決まるメカニズムは不明ですが、子出しの手がかりとしてウイニングポスト9では、【繁殖ボーナス】という要素があります。ゲーム内の競馬用語辞典では以下のような説明がなされています。
繁殖ボーナス
ライバルの存在によって、引退して種牡馬・繁殖牝馬になる際に強い産駒が生まれやすくなる特典。格の高いライバルとのライバル度が高く、直接対決で多く勝利しているほどボーナスの恩恵を得やすくなる。ボーナスは最大で2段階あり、1頭のライバルだけでは1段階しかボーナスを得られない。2段階のボーナスを得るには複数の強力な馬たちとのライバル対決に勝利することが必要になる。
ゲーム内競馬用語辞典より引用
1段階、2段階のくだりはわたしもよくわからないのですが、単純に考えて、ライバル対決を多く制することで、子出しのパラメーターが上昇するということですよね。
実際にわたしが生産した馬のなかで、【繁殖ボーナスS+】という評価を受けた馬もいます。
ただ、S+になったからといって、強い馬がボンボン生産されるかというと、そんな感覚はいまのところないです。少しは生まれやすくなっているんだと思いますけど、目にみえて生まれやすくなるということはないという感覚です。
※総合繁殖ボーナスS+となってるけど…子出しがよくなった感覚はそれほどありません。
自家生産の流れ
では、ここから自家生産について具体的に書いていきます。
短期間で強い馬を生産する場合と、代を重ねながら長期で強い馬を目指す場合で手法が少し異なるので、別々に書きます。
とにかく短期間で生産したい場合
短期間で生産したい場合は、そのタイミングで、【能力が高く】、【多くのよい因子をもち】、【多くの配合理論が成立する】種牡馬と繁殖牝馬の組み合わせを探すことになります。
手の込んだ配合を作ることは難しいかもしれませんが、お守りと資金力で強い馬をつくることは可能です。
時間をかけて生産する場合
時間をかけて生産する場合は、配合理論を使いながら代を重ね徐々に馬を強くしていくイメージです。
強い馬ができるとその馬が種牡馬や繁殖牝馬になったときに因子(詳しくは後ほど)をもつことができ、その子供が強くなる可能性が高まります。
そして、その子供が高い能力をもち優秀な成績(三冠など)を納めることで、使える配合理論が増え、さらに強い子が生まれる可能性が高まるという仕組みです。
長期的に生産する場合は、事前にどのような流れで生産するのか計画を立てて進めるのがオススメです。(慣れてきた方向け)
自家生産のポイント① 基本の配合理論を成立させて爆発力を上げよう
では、ここから自家生産のポイントをご紹介します。
まずは配合理論です。
ウイニングポストの配合理論には成立させやすいものから、『これ成立すんの?』と疑いたくなるくらい成立が難しいものまであります。その中でも比較的成立させやすくて、効果的なものをご紹介します。
これ以外にも沢山の配合理論がありますが、まずはこの2つの理論を基本にしてその他好きな理論を加えていくのがわたしのオススメです。
血脈活性化配合
血脈活性化配合は、3世代目の親系統が6種類以上あることで爆発力がアップするという配合理論です。8種類すべて異なることで爆発力が8アップしますので、積極的に8アップを狙っていきましょう!
短期間で強い馬を作りたいときは、種牡馬と繁殖牝馬の3代目の親系統を確認するだけで済みますし、時間をかけて強い馬をつくるときは、3代目の親系統が8種に分かれるように配合を考えるだけなので、お手軽な配合理論だと思います。
先ほども出ましたが、時代が進むにつれて系統の数が減っていく傾向にあるので、なるべく系統がなくならないように保護したり、衰退傾向にある系統を繁栄させたりという工夫が必要です。
大種牡馬、名種牡馬因子
もう1つご紹介したいのが、大種牡馬、名種牡馬因子です。
種牡馬と繁殖牝馬の血統表の中にある大種牡馬因子(金枠の馬)と名種牡馬因子(銀枠の馬)の数によって爆発力がアップする仕組みです。
時代が進むにしたがって、系統を確立する種牡馬も減ってきますので、生産しながら意識的に系統の確立をしていくといつの時代になってもそれなりに系統が確立され、爆発力を確保することができるようになります。
ただ、各因子が種牡馬と繁殖牝馬両方にないと爆発力アップにはならないので注意が必要です。また、血統表内にインブリードがあると、爆発力が半減します。
【例①】
種牡馬に大種牡馬因子3、名種牡馬因子2
繁殖牝馬に大種牡馬因子3、名種牡馬因子1がある場合
→爆発力は大種牡馬で6、名種牡馬で3で合計爆発力9です。
【例②】
種牡馬に大種牡馬因子2、名種牡馬因子4
繁殖牝馬に大種牡馬因子2のみ
→爆発力は大種牡馬因子合計の4のみです。
自家生産のポイント② 血統表に多くの能力系因子を入れよう
2つ目は因子です。
因子は、ゲーム内の競馬用語辞典にこんな説明があります。
因子
能力や特徴などを強調して、子孫に伝える効果があるもの。能力系因子のスピード・スタミナ・パワー・瞬発力・勝負根性・柔軟性の6種、特徴系因子の早熟・晩成・気性難の3種、偉大なる牡馬に後天的に備わる特殊系因子の大種牡馬・名種牡馬の2種がある。
ゲーム内競馬用語辞典より引用
因子が入っていると子孫にその因子の特徴を伝える可能性があるという意味です。つまり、能力系因子がたくさん入っていれば、子孫の能力がアップする可能性が高まるってことですね。
配合について考えるときに、爆発力と配合評価ばかりに目がいって、ついつい忘れてしまいがちなのが能力系因子かなと思います。(わたしだけかもしれないけど(笑))
実際に血統表をみてみましょう。
最近わたしがぞっこんのジュクセイコロッケさんの血統表です。
赤で囲んだ部分が能力系因子です。
彼は、ランニングフリーという種付料50万から生まれた子ですが、古馬王道完全制覇・凱旋門賞勝利などわたしにとっては記憶に残る名馬になってくれました。『これなら強い馬がじゃんじゃん生まれるだろ~!』と期待して種牡馬入りしましたが、なかなか強い子が生まれません!その1つの理由が赤で囲んだ能力系因子の数が少ないことが影響しているんじゃないかなと思っています。
実際に種付けをしてみても、チャンスサインがつかないことが多いです。このチャンスサインは、血統表内にある能力因子によってつくかつくかないか決まります。能力因子の数が少ないとチャンスサインがつきにくく、能力が産駒に伝わりにくいようです。
なので、なるべく多くの能力系因子をもった種牡馬と繁殖牝馬を選ぶように注意するとよいと思います。
チャンスサインは種付時したら確認でき、受胎が確定になった時点で確定サインに変わります。
チャンスサイン【種付け時】
確定サイン【受胎確定時】
自家生産のポイント③ 能力が高く、好成績の父と母を準備しよう
最後に父と母の競争成績と能力です。
あたりまえなのですが、父と母が優秀であれば、子供が優秀になる確率は高くなります。したがって、なるべく高い能力を保持し、かつ好成績の父と母を準備しましょう。
能力や成績がよければ、配合評価(S~D)が高くなります。
ただ、両親ともに優秀でなくてはダメというわけでもありません。実際に種付料50万の種牡馬でも、G1ガンガン勝つ馬も生まれます。感覚的には、父か母どちらか優秀で、配合理論で補助できれば強い馬が生まれる確率がそれなりにあると思ってもらってOKです。
それでも、父と母、両方が優秀であるに越したことはありません。三冠配合など特定の配合理論は父、母の成績に基づいていますし、あとから出てくる能力因子も父、母含めて血統を構成する馬たちが優秀であれば保有するシステムになっています。
レースに勝つために覚えておきたいこと
配合を工夫してそれなりの能力をもってそうな馬が生産できたら、レースでじゃんじゃん走らせましょう!将来を見据えて好成績を残すために、レースに出す際に注意しておきたいことをいくつか書いておきます。
闘志
まず、闘志です。
ウイニングポスト9では、闘志によって順位がひっくり返ることがある大事な要素です。わたしの経験では、闘志4で勝てなくても、絆コマンドで闘志を5にあげて挑んだら勝てたことが何回もありました。強敵が出てきたら闘志を上げておくことで勝てる確率があがります。
馬場適正
闘志と同じく重要なのが馬場適正です。
わたしは、難易度ultimateでプレイしていますが、馬場適正があわない場合はそれなりに他馬と実力差がないと勝てない感覚です。逆にそこそこの能力でも馬場に適性があれば、勝ってしまうことも多いです。
なるべく、その馬に適した馬場で走らせるように注意するとよいと思います。
騎手
続いて騎手です。
騎手は、能力が高いに越したことはありません。ただ、わたしの感覚的には、闘志や馬場適正ほど今作に関しては重要視しなくてもよいかなと思います。さすがにすべての脚質に対して△の騎手では難しかもしれませんが、〇ぐらいあればそれなりに戦えると思っていいと思います。
作戦の変更
ウイニングポストではレースで作戦(逃げ・先行など)の指示ができます。馬にあった作戦で臨む場合が多いですが、それで勝てなかった場合、他の作戦に変更すると勝てるときがあります。
したがって、どうしても勝ちたいレースの場合は、そのレース週でセーブをし、作戦を変更してやってみると勝てることがあるかもしれません。イメージとしては、他馬と能力が拮抗していると思うのに勝てないときにこれをやると勝てることがあるという感じです。
明らかに能力が劣っている状態でこれをやっても勝てることはありません。
成長力
最後に成長力です。
ウイニングポスト8では生まれた段階である程度能力が決まっているイメージでしたが、今作では、結構成長します。パワーがなくて坂道のある競馬場では結果を残すことができなかった馬でも、パワー重視で育てていくことである程度坂道に対応できるくらいパワーが伸びるケースが多いと感じます。
この成長力を考えると、成長が早めの馬よりも遅めや晩成の方が活躍する可能性が高いのかなというようにも思います。
G1を勝つにはどれぐらいの能力が必要?
ウイニングポスト8では、スピードがA以上ないとG1では戦えないイメージでしたが、ウイニングポスト9ではスピードがBあれば(あわよくばC+やCでも)十分にG1を勝つ可能性があります。(もちろん他の能力にもよりますが…)
スピード能力の価値が少し下がって、他の能力(闘志や馬場適正を含めて)の価値が上がったと考えるべきか、スピードのA以上の価値が上がった(出にくくなった)と考えた方がいいのか今の時点ではなんともいえない感じです。
わたしが生産した中で、それほど能力がなくてもG1を勝った馬をご紹介します。難易度はultimateです。
まとめ
なんだかんだ色々書いてきましたけど、この記事を書いた目的は『自家生産ってよくわからないし、めんどうだなぁ~』という方が『自家生産は楽しいっ!』ってなって欲しいなぁと思ったからなのです。
なんでそんなこと思ったかというと…ウイニングポストは、いろんな楽しみ方があるゲームですけど、『やっぱ、対戦もやりたいじゃん!』って(笑)。対戦を成立させるためには、たくさんの人が自分の馬を自家生産で育ててないと成り立たないよなぁと思ったのです。
でも、自家生産って色んな要素があって最初から勉強するって結構大変だよなぁと思い、少しでもそのお手伝いができればとこの記事を書くことにしました。(とはいうものの、現段階でウイニングポスト9でどうやって対戦するのかよくわかってないですが…ははは…。)
この記事を読んでくださった方のなかから自家生産にチャレンジしてみよう!と思ってくださる方がいらっしゃったら嬉しすぎです!ご質問などあれば、わたしが知る範囲にはなりますけれども返答いたしますので、コメント欄にご遠慮なくどうぞ!
ではでは、ウイポライフを楽しんでくださいませ 😀
コメント
自分はそのまま8を続けてる(それも2017)んですが、主力として育ててる血統ではなく片手間で保護しようとしたカシマウイングが良い後継馬を産んでくれてニヤニヤしてます
サブパラまずまず、能力因子はSPと柔軟がつきました
ダンジグ系、ミスプロ系辺りの牝馬につけて更に繋ぎたいですね
サヨナラ配合狙いで史実期間終了間際まで寝かせようかとも思いますがどうするか
カシマウイングのお相手は、
初期固定の架空繁殖牝馬ワンダフルセイカン(父パーソロン)にブラッシンググルームを着けた自家生産馬
でした
ムノーさんこんにちは!
ウイポ82017続けているんですね!
(血統を楽しむ人にとっては、ウイポ8の中では2017がいいと思います!)
ムノーさんのホームページを始めて拝見しましたが、やりこみがすごい!惚れます!
カシマウイングいいですねっ!ニアークティック系でSP箱庭にはもってこいですので、ぜひ大事にしてあげてください~!
わたしもウイポ9 1週目を頑張ります~!
いつか対戦レースとかしたいですね!